今回は映画ギルバートグレイプについて、あらすじや、声優、母親の死因についてご紹介します。つい最近テレビで放送されたことで、気になっている方も多いのではないでしょうか。
ギルバートグレイブの監督はラッセ・ハルストレム氏。あらすじと、ギルバートの名言「いい人になりたい」
ギルバートグレイブの監督はラッセ・ハルストレム氏
代表作にはギルバートグレイプのほかに、
僕のワンダフル・ライフ
HACHI約束の犬
マイライフ・アズ・ア・ドッグ
など、動物に関する映画を数多く手がけている。
舞台はアイオワ州のエンドーラ
18歳の誕生日を迎える弟のアーニーと、毎年来ている何台ものトレーラー待つシーンから始まる。
主人公のギルバートは生まれてから今まで、エンドーラで母と4人兄弟で暮らしている。
何も変わらない、退屈な町エンドーラ。
ギルバートは、知的障害を持つ弟アーニー、父親の他界で過食症になった母親と、2人の姉妹の面倒を見ている。
映画ではギルバートが、トレーラーハウスでおばあちゃんと旅をし続けるベッキーと出会い、自分のことより、他人の幸せを祈るばかりで、もっと自分のために生きてもいいんではないかと思い始める。
だが、父親を亡くした母は、7年間家から出ることをやめ、太り続けていくし、アーニーは一人で生きていくことはできない。
唯一の楽しみ?といえば、保険屋のカーヴァーさんの妻である、ベティとの不倫でした。
ことあるごとに弟アーニーと、配達でベティのもとへ行き、行為に及ぶのですが、いつからかカーヴァーさんに少しづつ気づかれつつあり、
ついに呼び出しを食らってしまう。
その間、アーニーは、登ってはいけないといわれている鉄塔に、何度もぼり、そのたびに地域の人や保安官をひやひやさせている
その保安官は、もう一度でも登ったらの拘置所に入れると息巻いていた。
そのあとも何度か鉄塔に登ることを試みるのですが、ある日妹に登るな!と強く制止され、その際にアーニーはケガを負ってしまう。
それを見たギルバートはアーニーに、誰かに傷つけられたらすぐに俺を呼べと、アーニーを守ることが自分の使命だと感じている。
あいかわらずギルバートは、ベティと関係を続けているのだが、ここにトレーラーできたベッキーが登場したことにより、少しずつベッキーのことが気になる存在になる。
ベッキーのもとへ、何度か配達で行き来する間に、池や、ギルバートの家に行ったり、関係は深くなる一方で、不倫関係がばれてしまいそうなベティのことを少しずづ避けるようになった。
そんな中、ベティは、嫉妬や不安からギルバートに対し強い言葉を浴びせ、なぜ不倫相手にギルバートを選んだのか、それは「この町から出ないから」と言い放ちます。
それを聞いてギルバートはもっともなことを言われ、だんだん自分がわからなくなっていく。
そんなとき、アーニーとベッキーのもとへ向かう。
はじめは三人で話したり、遊んだり、池に入ったりしていたが、
いつの間にかベッキーとギルバートは二人きりで話し込んでしまいます。
ベッキーは、ギルバートの母に会いたいというが、母はクジラのような人だよ、と話を濁していた。
そして、あなたはどうなりたいの?と聞かれ、ギルバートは「いい人になりたい」というのであった。
しばらく話し込んだのち、アーニーがいないことに気づいたギルバートは、急いで探しに行くのだが、やはり、アーニーはいつもの鉄塔に。
もう二度と登らなせないと保管官と約束していたこともあり、ついに一番上まで登り切ったアーニーは、アーム車で保安官に救出されたのち、そのままパトカーに乗せられ、拘置所に連れていかれてしまいました。
するとこのことを知った母は、愛する我が子を連れ去られたことに大激怒。
7年も家から出なかった母が、アーニーのために、ついに外に出ることになったのだ。
もとは町一番の美人といわれていた母は、太りすぎてしまった体を、世間はよく思わなく、笑われたり、あろうことか写真まで撮られてしまう始末。
ここで母は大きく傷つく。
そしてグレープ一家は、アーニーの18歳の誕生日を迎えるべく、誕生日パーティーをひらくことになるのだが、その前日…
アーニーが家の中を走り回り、せっかく妹が焼いてくれたケーキをひっくり返してしまった。
二個は作らない!と怒らせてしまい、ギルバートは町の大きなスーパーにケーキを買いに行くのだが…
家に帰り、冷蔵庫にケーキをしまうところをアーニーに見られてしまい、絶対に触るなとくぎを刺します。
ですが、そんなことわかるわけもないアーニーは、すぐさまケーキをつまみ食いしていしまうのだった。
それにいままで温厚だったギルバートだったが、ついにアーニーに対し怒りがこみあげてしまい、初めて本気で殴ってしまったのだった。
傷ついたアーニーを見て、いてもたってもいられなくなり、ギルバートはその場から逃げ出してしまった。
悲しい表情のまま、アーニーも走ってどこかに行ってしまうのだが、
アーニーとギルバートがたどり着いた場所はベッキーのトレーラーハウス。
ギルバートはアーニーの甲高い声で、そこにいることを知るのだが、
以前ギルバートがアーニーを置いて風呂場からいなくなってしまった際に極度の水嫌いになってしまったはずのアーニーが、ベッキーと一緒に川で遊んでいたのであった。
川できれいになったアーニーを家まで送っていこうとすると、妹が迎えに来てくれて、アーニーは家に帰っていくのだが、
そこへ、ベッキーは茂みに隠れていたギルバートに気づく。
アーニーを殴ってしまったことを打ち明けるが、ベッキーは優しかった。
そして、いつか話すといっていた父の死因についてもベッキーに話した。
そのまま二人は朝を迎えるまで一夜を共に過ごすのだが、
夜が明けたらその日はアーニーの誕生日当日。
恐る恐るギルバートはアーニーを探すのであったが、アーニーはいつものように、木に登って大好きなギルバートが探してくれるのを待っていた。
ギルバートの前に姿を現したアーニーは喜んだ様子でギルバートと戯れていた。
その後、ギルバートは母のもとへ行き、母は勝手に出て行ってしまったギルバートに対し、もう勝手に出ていかないで、あなたまでいなくならないで。とギルバートを泣きながら抱きしめた。
もう絶対ママを悲しませないから。とギルバートも強く抱きしめ返した。
そこに、誕生日プレゼントを持ったベッキーがグレープ家に到着する。
ギルバートは、もうじきこの町を出て行ってしまうベッキーを、どうしても母に紹介したかった。
はじめはまた笑われてしまうかもと、会うことを拒むのですが、ベッキーは絶対に笑わないからと、母を説得する。
そしてベッキーと握手を交わすのであった。
その日、母は重い体を持ち上げ、ゆっくりとベッドのある2階へと向かう。
いつもソファでテレビを見ながら眠りにつくのだがこの日の母は、どうしても2階に上がらないといけないような、決意にあふれた目をしていた。
2階へと上がり、ベッドに横になった母。
そこで、二人の姉妹、ギルバートとすこし話をして、アーニーを連れて来いとギルバートに頼んだ。
が、アーニーが母のもとへたどり着く頃は、母は力尽き、目をつぶったまま起きることはなかった。
このあと、母を運んだり、お葬式をしたり…
体が大きい母なので、運ぶことになればとても大掛かりになってしまう。そうすれば、おのずと人が集まってしまう。
いろいろと試行錯誤をするギルバートだったが、母をもう絶対に悲しませない、笑いものなんかにするもんか。と家ごと燃やすことを決める。
それから一年後、家もなくなり、ベティとの関係も終わり、
すがすがしい気持ちで、ギルバートとアーニーはまた、映画冒頭のトレーラーの到着を待ち、ベッキーとおばあちゃんの乗るトレーラーに乗り込むのだった。
ギルバートグレイブのディカプリオは19歳で、役作りや演技がすごい。
レオナルドディカプリオは、当時19歳という若さで、知的障害を持つ少年の役を演じ、アカデミー助演男優賞にノミネートされた。
なんと、ディカプリオは、障害を持つ人たちと数日間共に過ごし、演技力を磨き、アーニーという難しい役作りに役立てたといいます。
私は、恥ずかしながらディカプリオのことをタイタニックで知ったのですが、タイタニックで同じく主演だったケイト・ウィンスレットとは、いまでも親友でいたり、今作のギルバート役のジョニーデップからも、いつも笑わせてくれた。と、場を和ませていたりと、
幼いながら、仕事熱心で、周りをよく見れる彼のことが大好きです。
イケメンなのに中身まで完璧と言ったら、もう右に出る者はいないですね。
ギルバートグレイブの日本語吹き替え声優は?実話なのか?
主要人物の日本語吹き替えを務めた声優の紹介です
ギルバート:宮本充
アーニー:草尾毅
ベッキー:日野由利加
ボニー:秋元千賀子
宮本充さんといえば、アニメのキャラクターで声優を務めることが多くて有名な方ですね。
知っているので言うと、こち亀、アニメ版西遊記、バグズライフなど。
イケメンキャラの声優さんです。
ギルバート、アーニーの掛け合いは、臨場感があり、きっと難しい役柄だったと思います。
ちなみにこの映画は実話ではないとされています。
グレイブ家の母親の死因は?母親役の死因も
母親は2階のベッドで横になり、そのまま亡くなってしまうのですが、死因については詳細がわかりません。
見た人に委ねているのでしょうか。
私が思うに、いきなり意気が上がって呼吸が苦しくなったとか、
もともともうすでに脂肪の増えすぎでいろいろ圧迫されていたのかとか、なんならベッドに横になったことでのどが首絞められた状態になってしまったのかなとか…
想像すると止まらないので、どこかで死因について紹介してほしかったです。
そしてここからは母を演じたのは、女優のダーレンケイツさんですが、残念なことに、突然死をしてしまったのだった。
69歳だった。
こちらも原因は不明。
これについてレオナルドディカプリオは、ダーレンさんを、「最高の母親」とたたえていた。
ギルバートグレイプに出演したのち、テレビや映画で活躍し、100キロ以上の減量に成功していたのだが、突然のことでとても残念である。

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