今回は、サウンド・オブ・ミュージック(1965年)について
サウンド・オブ・ミュージックは、映画の上映だけでなく、劇団四季でも公演された有名なミュージカル映画です。
あらすじや、キャスト、登場するマリアは人なのか。
映画の中で流れるあの有名な曲についてもご紹介します
サウンドオブミュージックのあらすじ
この映画はミュージカル映画として、1965年に公開されました。
1938年、オーストリアのザルツブルクが舞台。
修道女見習いのマリアは、歌を歌うことか大好き。
修道院の院長が、妻を亡くしたトラップ大佐の7人の子供たちの家庭教師としてマリアを送り出しました。
子供達に歌を歌う楽しさを伝えていくうちに、子供と打ち解けるようになりました。
そして初めは、歌を歌うことに対し、あまりよく思っていなかったトラップ大佐だったが、次第に、マリアに心惹かれ、ふたりは結婚します。
海軍の英雄であったトラップ大佐のもとに、ナチス・ドイツ海軍からの出頭命令が届きます。
トラップ大佐は、オーストリア愛国者であり、ナチスの思想や支配を拒絶、ナチスに協力することを拒んでいました。
そして大佐は、家族を身の危険から守るため、オーストリアを脱出することを決めます。
映画の最後は、綿密に考えられた脱出劇が見られます。
ナチスの追手から逃れるため。一家は音楽祭で合唱をし、暗闇に乗じて修道院に隠れ、アルプスの山を越え、亡命を決意しするのであった。
マリア達家族に協力し、逃がしててくれた修道院のみんなが、マリアを愛してくれていたことが伺えました。
サウンドオブミュージックのキャストは?実は、実話なんです
マリア:ジュリー・アンドリュース
歌が好きな、トラップ家の家庭教師。
トラップ大佐:クリストファー・プラマー
海軍大佐。妻を亡くし悲しみに打ちひしがれていたが、マリアと結婚する
修道院長:ペギー・ウッド
マリアをいつでも助けてくれる。マリアの理解者。
リーズル
トラップ家の長女:シャーミアン・カー
大佐の友人で興行師:リチャード・ヘイドン
エルザ男爵夫人:エレノア・パーカー
他
トラップ一家はトラップ・ファミリー合唱団という、実在する家族がモデルとなっているそうです。
とされています。
家族で亡命したという事実があり、映画と同じですね。
サウンドオブミュージックマリアってどんな人?
簡単に説明すると、見た目は金髪ショートカット、細見。
性格は天真爛漫で自由奔放。
何度となく修道院の門限に遅れたり、おしゃべりをしだすと止まらなかったり…
周りの修道女たちからはすこし毛嫌いされている様子だった。
笑うことを忘れていた7人の子供たちに、楽しむことを教えてあげたいと、ドレミの歌を歌い、子供たちは次第に笑顔が戻り、感情が豊かになりました。
マリアは、厳格なトラップ大佐に対し、どう接すればいいのかわからない様子でしたが、子供たちへの接し方について意見をするなど、
強い姿勢を見せました。
愛し、愛されること、歌を通して、楽しむことを教えたマリアは、
トラップ大佐と結婚することに。
サウンドオブミュージックで歌う曲は、ドレミの歌、エーデルワイス、私のお気に入りなど有名な曲ばかり
映画の中で流れる曲で、大事なシーンで歌われる曲を紹介します
ドレミの歌:マリアが子供たちに音階を教える
子供たちと打ち解ける重要な曲です
エーデルワイス:大佐が祖国への愛を込めて歌う名曲。
この曲は、祖国オーストリアがナチスに飲み込まれていくことに対する抵抗や、自国を愛する曲です。
私のお気に入り:雷を怖がる子供たちを励ますときに歌われます。
どれも聞いたことのある曲だし、さすがミュージカル調だけあって、リズミカルで、楽しいシーンは楽しく、悲しいシーンは悲しく歌い上げられていました。
サウンドオブミュージックは劇団四季でも人気
劇団四季版は、アンドリュー・ロイド=ウェバーがプロデュースし、2010年に東京で初演。
次に2018年の札幌公演が行われました。
マリア役:井上智恵、笠松はる、江畑晶慧、平田愛咲、鳥原ゆきみ など
トラップ大佐役:芝清道、村俊英、深水彰彦、鈴木綜馬(芥川英司) など
修道院長役:秋山知子、佐和由梨、早水小夜子
他
もうだいぶ昔の講演となってしまいましたが、今もなお人気のある映画ですし、力のあるミュージカル俳優さんもたくさんいらっしゃるので、また新しいバージョンで講演してくれないかななんて考えております。
ナチスの関係の話だから難しいかもしれないですが…
歴史に残る名作の一つです

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