2005年(平成17年)11月5日に公開され、
大ヒットとなったALWAYS 三丁目の夕日が、10月23日の金曜ロードショーで放送されましたね!!
今では芸能界を引退してしまった堀北真希さんの名演技が再び話題となりました。
泣ける名作として有名な作品ですよね!
なんと今から約20年前の作品になります。
ということで、当時の子役、感想や感動するシーンをご紹介していきます!
ALWAYS 三丁目の夕日 子役は誰?現在は何している?
子役としてとても演技力が高く、そても存在感のあるお二人の、当時の役と、現在何をしているのか?紹介します!
① 古行淳之介 役:須賀健太(すが けんた)
茶川竜之介に引き取られた少年・淳之介を演じ、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞そのしました!
見る人を泣かせる演技で天才子役として脚光を浴びました。
個人的には『人にやさしく』(2002年)で、子役を演じていたのがとても印象に残っています!
三人の大人の中で、ひとりだけ子供が混ざっていましたが、小さいながらオーラのある子だなあと思っていました。
現在でも、第一線の俳優として精力的に活動中の彼は、ドラマ・映画への出演をはじめ、舞台(ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』主演など)やバラエティ番組、声優・ナレーションなど幅広く活躍しています!
しっかり大人になって、小さいころの面影も残しつつ、
めちゃイケメンになりましたよね!
② 鈴木一平 役:小清水一揮(こしみず かずき)
鈴木オートの一人息子・一平を演じ、やんちゃで元気いっぱいな下町っ子を好演していましたね!
現在は芸能界を引退されているようです!
『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(シリーズ第3作)で、第1作目から3作目まで演じてくれましたが、この作品が俳優としての最後の仕事となりました!
その後も学業と並行して俳優業を続けていましたが、学業を優先し、高校生の2015年前後に芸能活動を引退、現在は一般の社会人として生活を送っています!
それぞれ別々の道を歩んだお二人ですが、いまでも親交があったとしたら、それは素敵なお話ですよね!
こうやって金曜ロードショーで公開されたことで、撮影時の懐かしい思い出なんかもたくさんでてきたりなんかして…
ALWAYS 三丁目の夕日 感想、レビュー
『ALWAYS 三丁目の夕日』は、人間味あふれる温かいドラマが評価され、第29回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を含む数多くの賞を独占した名作です!
当時はめちゃくちゃ流行ったのでいたるところで宣伝をしていたような記憶があります 😎
ここからは、感想、レビューを書いていきます
この作品では、建設中の東京タワーが見える街角で、下町の自動車修理工場「鈴木オート」の賑やかな家族や、売れない偏屈な小説家と身寄りのない少年の暮らしが描かれています。
テレビが初めて家に来てご近所みんなで大騒ぎしたり、ちょっとしたことで喧嘩したり……。特別なヒーローが出てくる話ではありませんが、登場人物みんなが不器用で、でも一生懸命で愛おしい、そんな温かさに満ちたストーリーです!
CGを使い、建設中の東京タワーや当時の街並み、都電などが昭和の空気感を見事に再現しており、リアルタイムを知らない世代にも懐かしさとノスタルジーを感じさせてくれました!
見どころとしては、「血のつながりを超えた人の温かさ」でしょう。
嫌々少年を引き取ったはずの小説家が、いつの間にか本当の父親以上に少年を大切に思うようになる姿や、青森から集団就職で上京してきた少女を、まるで自分の娘のように温かく迎える整備工場の夫婦など、「他人同士が寄り添って家族になっていく過程」に心が洗われました。
思いっきり泣きたいとき、心が疲れているとき、人の温かみに触れたいときにはぜひ見てもらいたいおすすめの映画です!
ALWAYS 三丁目の夕日 感動するシーンとは?
作品全体を通して心温まるエピソードが詰まっていますので、どれかに絞るのが難しいですが、特に人気の高い名シーンをご紹介します。
・茶川が淳之介を抱きしめるシーン(高円寺から戻った夜)
母親を探して黙って遠出した淳之介を、茶川(吉岡秀隆)が怒って叩き、その直後に涙を浮かべて強く抱きしめます…。
他人だったふたりの間に「本当の親子のような絆」が生まれた瞬間でした!
・中身のない指輪箱のプロポーズ
茶川がヒロミ(小雪)に指輪のケース(中身は買えなかったため空っぽ)を手渡すと、ヒロミはいつか買ってくれる指輪として薬指にはめる仕草をして涙を流します。
中身が入ってなくて怒り出すどころか、涙を流して喜んでくれる女性なんて、きっとあまりいないんじゃないかと思います。
お金がないことも承知で、受け取ってくれたヒロミ。
後日失踪してしまいますが、いろいろあって、2作目では、本物の指輪をプレゼントされます!
・六子(薬師丸ひろ子・堤真一)と母親の手紙
青森から集団就職で上京した六子(堀北真希)は「自分は口減らしで出された」と思い込んで帰省を拒みますが、トモエ(薬師丸ひろ子)から母親が毎月送ってきていた愛の詰まった手紙の束を見せられ、本当の愛情を知るシーンがありました。
やはり、紹介しきれないのでほどに感動するシーンがたくさんあるので実際にごらんになっていただけたらと思います!
ALWAYS 三丁目の夕日 ネタバレ ラストはどうなる?
物語終盤、1年間の出来事が大晦日に向かって一気に動きます!
・結末の展開ヒロミの失踪
茶川もそうですが、ヒロミもお金に困っていました。
クリスマス・イブに茶川からのプロポーズを受け入れたヒロミでしたが、実は父親の作った多額の借金を返済するため、翌朝黙って姿を消してしまいました。
居酒屋でも働いていましたが、借金取りに脅され、再びストリップの巡業へと旅立ってしまいまうのでした。
・六子の帰省
母の想いを知った六子は、鈴木夫妻からプレゼントされた切符を手に、笑顔で故郷の青森へ帰省しました。
・淳之介との別れと再会
実の父親である実業家・川渕(小日向文世)が現れ、裕福な暮らしをさせるため淳之介を車に乗せて連れ去ります。
茶川は自分の貧しい環境を思い、涙を呑んで送り出します。
ここも泣ける…
しかし、淳之介は自ら車を降り、走って茶川のもとへ戻ってきます。
何度突き放してもすがりつく淳之介を、茶川は「バカヤロー」と叫びながら強く抱きしめ、ふたりで暮らしていくことを決意します。
ここが一番の山場ともいえるでしょう!
ということで、一作目のラストをまとめると、空の指輪のケースでプロポーズを受けるも、茶川や淳之介に迷惑をかけまいと、ヒロミはひとり、去っていってしまうということ。
そして、もうひとつ、本当の父親と再会し、何不自由なく生活できることが約束されたも同然なのに、川渕の車から飛び出し、茶川のもとへ走って戻ってくる。ということ。
言葉とは裏腹に、帰ってきてくれて、選んでくれて、一緒に生活をしたい思ってくれたことに、心底うれしかったことでしょう
夕暮れ時、完成したばかりの真っ赤に染まる東京タワーと、下町の街並みを包み込む夕日。
鈴木オートの家族(堤真一さんたち)は土手に並び、みんなでその美しい夕日を見つめています。
青森への帰省から戻った六子(堀北真希さん)も、家族の温もりを感じながら笑顔を浮かべています。
茶川さんと淳之介くんは、しっかりと手を繋いで夕日の中を家へと帰っていきます。
そして遠く離れた旅先の楽屋で、ヒロミもまた窓の外の夕日を見上げ、茶川さんから貰った「空の指輪ケース」を愛おしそうに抱きしめていました。
離れ離れになってしまった切なさは残りつつも、「それぞれの場所で、同じ夕日を見上げながら未来へ歩んでいく」という、温かい余韻と希望に満ちたラストで映画は締めくくられます。
2作目に続くラストとなっているいい終わり方でした!
10月23日の金曜ロードショーも、とってもいい時間でした!


コメント