スポンジボブに登場する謎の生物、イカルドについて、ご紹介します
名前に「イカ」とつきますが、実は生態は「タコ」なんですよ(笑)
好き?嫌い?意見の分かれるキャラクターを調てみました!
めざせスポンジボブマスター!
スポンジボブ イカルドの本名は「Squidward Quincy Tentacles」名前の意味は?
本名: イカルド・クインシー・テンタクルズ(英: Squidward Quincy Tentacles)
イカルドの本名である「Squidward Quincy Tentacles(スクィッドワード・クインシー・テンタクルズ)」の由来と意味について解説!
各パーツの由来と意味
Squidward(スクィッドワード)とは?
Squid(イカ) + Edward(エドワードという名前) を組み合わせた造語です。
Quincy(クインシー)とは?
これは彼の「気取り屋な性格」や「プライドの高さ」を象徴するミドルネームです。
「クインシー」という響きは、どこか古風で、気難しく、上流階級やインテリ層を連想させる名前です。
自分を周囲の住民とは違う高尚な存在だと思っているイカルドの自意識の強さがよく表れています。
Tentacles(テンタクルズ)とは?
英語で「触手」を意味します。
生物学的な特徴(タコであること)をストレートに名字にしています。
イカルドのルックスの最大の特徴である「触手」を名前にすることで、誰が見ても彼がタコであることが分かるようになっています。
この名前は、単なる生物学的な呼称だけでなく、以下のような意図が込められています。
Squidward: 「イカ」という誤解を招くような皮肉めいた名前(キャラの面白さ)。
Quincy: 自分のことを特別だと思っているナルシストな性格(インテリ感)。
Tentacles: 彼の外見的なアイデンティティ(触手)。
彼が自分のことを「自分は特別な芸術家だ」と信じている一方で、周囲からは「ただの気難しいタコ」として扱われるという、作品内でのチグハグな立ち位置が見事に名前の中に凝縮されていると言えますね 😆
人間に例えると、偏屈なハゲたおっさん…とは言ってはいけないですね(笑)
イカルドって何者?何の生き物?タコ?イカ?
名前に「イカ(Squid)」が入っているためイカと間違われやすいのですが、公式設定ではタコとされています!
デザイナーのステファン・ヒーレンバーグ氏によると、イカよりもタコの方が頭が大きく、イカルドの性格や外見を表現するのに適していたためとのことです。
前述の通り、彼は生物学的には「タコ」なのですが、あえて名前に「Squid(イカ)」を含めることで、響きの面白さやキャラクターのひねくれた個性を表現しています。
アニメを見た方は、「あれ?見た目タコなのに、なんで名前にイカが付くのかな?」と思った方が多いのではないでしょうか??
もちろん私もその一人ですよ 🙄
ということで、結論イカルドはタコでした!
ちなみに誕生日は1977年10月9日で、けっこうなおじいちゃんです…
イカルドのことは好き?嫌い?
嫌い・苦手と感じる人の理由
イカルドを「見ていてイライラする」「嫌い」と感じる人は、彼の「ネガティブさ」が理由であることが多いです。
理屈っぽくて皮肉屋: 常に周囲を見下したり、冷めた態度をとったりするため、スポンジ・ボブの純粋な楽しさを壊すように見えることがあります。
変化を嫌う: 新しいことや楽しいことに背を向け、常に不幸な状況(しかも自業自得なことが多い)に陥るため、明るいアニメを見たい人にはストレスに感じられることがあります。
スポンジ・ボブへの冷遇: 親友だと思っているスポンジ・ボブに対して、あまりにも冷たい態度をとることがあるため、スポンジ・ボブ派のファンからは嫌われてしまうことがあります。
好き・共感できると感じる人の理由
一方で、イカルドを「一番好き」「面白い」と語るファンも非常に多いです。大人になるにつれて評価が上がるキャラクターとしても有名です。
「大人」のリアリティ: 子供の頃はスポンジ・ボブに感情移入していても、大人になると「イカルドの気持ちが痛いほどわかる」という人が続出します。理不尽な仕事環境、夢と現実のギャップ、うるさい隣人など、「社会人の悲哀」を体現しているキャラクターだからです。
ツッコミのキレ: スポンジ・ボブやパトリックがボケまくる中、彼らの異常性に気づいて冷静に(時には激しく)ツッコミを入れる彼の存在が、作品のコメディとしてのバランスを支えています。
不憫な可愛らしさ: 芸術家を目指したり、努力をしたりするものの、ことごとく裏目に出てしまう「不憫さ」が、見ている人に「応援したい」「かわいい」と思わせるポイントになっています。
結論
イカルドは、「ただの嫌な奴」で終わらせず、その裏にある悲しみや滑稽さを描いているからこそ、これほど議論が盛り上がるキャラクターなのだと言えます。
「嫌い」と感じるのは、彼が完璧にキャラクターとして機能している(それだけ嫌な奴を演じきれている)証拠ですし、「好き」と感じるのは、その人間臭さに気づいている証拠です。
私は…もう少しスポンジボブと仲良くしてほしいなあなんて思いますが、そこも併せてこのキャラのいいところなんでしょうね!
イカルド声優は変わった?
イカルドの日本語吹き替えを担当する声優は、途中で交代しています。
初代: 納谷六朗 さんはこんなひと(シーズン1〜8、劇場版第1作)
ベテランの重鎮: 1959年に声優デビューして以来、半世紀以上にわたって第一線で活躍しました。2014年には、声優としての功績を称えられ、第8回声優アワードで「功労賞」を受賞しています。
特徴的な声: 「年齢不詳の、少し神経質そうな、どこか気品のある声」が持ち味で、冷徹な悪役から、気の良いおじいさん、理屈っぽいキャラクターまで幅広く演じ分けました。
家族も声優: 兄は『ルパン三世』の銭形警部役などで知られる納谷悟朗さんで、兄弟揃って声優界の重鎮として親しまれました。
熱心な野球ファン: 大の野球好きで知られており、特にイチロー選手の熱烈なファンでした。シアトル・マリナーズに移籍してからは毎年現地まで観戦に行くほどだったそうです。
2014年11月に82歳で亡くなる晩年まで現役として活動を続けたようです。
声優という職業がきっと大好きだったのでしょう。
2代目: 上田燿司 さんはこんなひと(シーズン9〜現在)
「変幻自在」の演技力: 非常に多才で、冷静沈着なインテリ役から、荒々しいキャラクター、コミカルな役まで、声のトーンをガラリと変えて演じ分けることで知られています。そのため、視聴者は同じ声優だと気づかないことも多いほどです。
趣味人としての側面: 大の楽器好き、特にベース演奏が得意で、YouTubeなどでその腕前を披露することもあります。また、カメラやメカなどへの造詣も深く、こだわりを持つ職人気質な一面も持っています。
活動の幅: アニメだけでなく、海外映画・ドラマの吹き替え、バラエティ番組のナレーション、ゲームなど、まさに声の仕事の全方位で活躍しています。
人気の声優さんが演じるからこそ、大切なキャラクターに命は吹き込まれ、見る人によって、好きだったり嫌いだったりと意見が分かれることにもつながるのでしょうね!


コメント