Mr. ノーバディはつまらない?
いやいやいや面白かったです!
ただ、グロシーンめちゃ多かったです!
目を覆うシーンが…
そんなMr. ノーバディを考察!
気になる吹き替え声優と、主人公ハッチの正体をご紹介します!
Mr. ノーバディ気まずいシーン
本作で「気まずい」と話題になりやすいのは、序盤の自宅への強盗シーンです。
夜間に若い強盗夫婦が家に押し入ってきた際、ハッチは家族を守るために反撃しようと思えばいつでもできたのですが、なぜか抵抗せず、お金や腕時計を素直に渡して見逃してしまいます。
その後、息子が隙を突いて強盗を取り押さえようとするも返り討ちに遭い、結果として強盗たちを逃がしてしまうのですが、このときの「家族を守れなかった(ように見える)父親の頼りなさ」や、事件後の家族の冷ややかな空気感・気まずさがリアルに描かれています。
これが引き金となって家族との関係がギクシャクし、ハッチの中に溜まっていたストレスが爆発していくことになります。
本当は強いし、一人で全員倒せるほど強いのに、あえて何も手を出しませんでした。
ストーリーを知らない人でも、ハッチが強いということは予想がつくが、きっと家族の前では普通を装いたかった。
けど、本能は、戦いたい、暴れたい、という気持ちがあふれ出ていましたね
Mr. ノーバディを考察
ミスターノーバディを考察してみました!ハッチの強さはどこから来るのか?
1. 「退屈な日常(サバービア)からの逃避」と暴力的カタルシス
ハッチが置かれていた「郊外の豊かな一軒家、妻、二人の子供、会社での退屈なデスクワーク」という生活は、典型的なアメリカの「理想のミドルクラスの日常」です。
しかし、彼にとってそれは平穏ではなく、かつての自分を殺し続けなければ成り立たない窮屈な檻でした。
序盤の強盗をわざと見逃したのも、息子に「情けない父親」と思われたのも、ある意味では「もう二度と暴力の世界には戻らない」という自己戒めの表れです。
しかし、バスの中で鬱憤を晴らすチンピラたちに遭遇した瞬間、彼は「自分を抑え込む必要がなくなった解放感」を味わいます。
この映画の本質は、退屈な日常に縛られた現代人が、「本当の自分(狂気や強さ)」を取り戻していくリハビリとしての側面を持っています。
まあ映画的にも、ハッチ的にも普通の生活なんてできるわけないんですけどね
2. 「最強の男の家族」という狂気(ダークな家族観)
一般的なアクション映画では「家族を守るために主人公が戦う」のが王道ですが、本作のユニーク(かつブラック)なところは、家族(特に妻や父親)も実は同じ血が流れている戦闘狂・ヤバい人種である点が終盤で徐々に明かされるところです。
妻のベッカ:夫が裏の顔を持っていると薄々気づいていながら、あまり動揺せず、むしろ後半では夫のピンチに豪快に加勢します。
この人、第二作目でめちゃいいシーンありますよ!なぜか銃さばきがピカイチなんです…
父親のデイビッド(クリストファー・ロイド):元FBIの凄腕で、老人ホームに隠れながらも、いざとなればショットガンを両手に大暴れする筋金入りの元・銃撃戦のプロです。
(このおじいちゃん、家族で一番やばいやつですよ(笑))
つまり、ハッチが「普通の家庭を作ろう」と選んだ妻や築いた家庭環境そのものが、実は彼自身のルーツと無縁ではなく、「血統や本質は隠しきれない」というブラックユーモアとして機能しています。
おじいちゃんを筆頭に…!
Mr. ノーバディ 主要吹き替え声優一覧!
日本語吹き替え声優 主なキャラクターの日本語吹替版声優は以下の通りです。
ハッチ・マンセル(演:ボブ・オデンカーク):安原義人
ベッカ・マンセル(演:コニー・ニールセン):日野由利加
デイビッド・マンセル(演:クリストファー・ロイド):側見民雄
ハリー・マンセル(演:RZA):志村知幸
ユリアン・クズネツォフ(演:アレクセイ・セレブリャコフ):広瀬彰勇
安原義人さんは、Mrノーバディでハッチの声優を務めていますが、アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』:四乃森蒼紫役を務めたり、洋画の吹き替えではメル・ギブソン、ゲイリー・オールドマン、ティム・ロビンスなど、イケメンの吹き替えを任されることが多いようですね!
しぶくてかっこいいですものね! 😎
Mr. ノーバディつまらない?
『Mr.ノーバディ』は全体として高評価(特にアクション映画ファンから絶賛)を受けていますが、一部で「つまらない」「合わない」と言われる理由や賛否のポイントは以下の通りです。
「つまらない」「イマイチ」と感じる人の意見
『ジョン・ウィック』シリーズの脚本家が手掛けているため、中盤以降は「主人公が無敵無双して暴れまわるアクション映画」の王道展開になり、「前半のリアルで冴えないおじさんのサスペンス風味をもっと見たかった」と感じる人にはワンパターンに映ることがある。
次第に話が派手になりすぎて、アクションの爽快感を取るか、リアリティのなさを冷めて見るかで評価が分かれる。
アクションが好きだったり、グロいの見て大丈夫な人からすれば退屈なことはないんではないでしょうか?
「面白い・最高」とする人の意見
「ナメていたおじさんが実は最強の元殺し屋でした」という王道かつ大好物なカタルシス(無双系エンタメ)が徹底している。
ボブ・オデンカークの絶妙な哀愁漂うビジュアルと、ハードボイルドかつユーモアを交えたアクションのバランスが絶妙で、90分ほどでテンポよく一気に観られる。
そうなんです。この映画短いんですよ。
第二作目も公開されていますが、どちらも短い映画なのでサクッとみることができます。
そのため、展開が早く、つまらないという意見もあるのかもしれませんが、私はこの映画のファンになるくらい好きでしたので、もちろん「面白い!」に一票です
ラストで大ボスと戦う際、ハッチとハリー、おじいちゃんがまさかの玉切れで、絶体絶命?かと思われたとき、ハッチは防弾ガラスと爆弾を手に、突き進んでいき、大ボスのユリアンを仕留めました。
普通じゃそんなこと思いつかないし、死んだらどうしよう?大けがしたらどうしよう?と思うところ、「人は誰だって死ぬんだ」とあっけらかんとしていました。
底知れぬ強さはこの精神力からなんですね…
Mr. ノーバディハッチの正体は何者?
主人公のハッチ・マンセル(演:ボブ・オデンカーク)は、一見すると郊外に住む冴えない平凡な会計士ですが、その正体は元・政府の裏仕事請負人(超危険なプロの暗殺者・工作員)です。
「会計士」というコードネーム・職務:劇中で詳細な組織名は語られませんが、かつて「3文字の政府機関」において、組織の内部統制や始末を行う「監察官(監査役)」のような、殺人も厭わない非公式な裏稼業に就いていました。
ハッチはなんであそこまで強いのか?
1. 過去の経歴:最強の「裏仕事請負人(オーディター)」
ハッチはかつて、国家や政府の裏で、表向きは決して処理できない「厄介な始末」を単独で請け負うプロ中のプロでした。
劇中では具体的な組織名はハッキリ語られませんが、CIAやFBIといった一般的な機関をも凌ぐ、最も危険でダークな極秘裏社会の住人だったことが示唆されています。
日々生死をかけた修羅場をくぐり抜けてきたため、戦闘スキルや危険察知能力が一般的な人間とは次元が違います。
戦っているときは、普通に攻撃も食らうし、体中傷だらけになりますが、ちゃんと一人で勝利してしまうのがかっこいいです。
もちろん最悪のピンチの際は、兄弟と最強のおじいちゃんが戦闘に参加しますよ!
2. 「痛み」を恐れない、容赦ない戦闘スタイル
ハッチの強さは、単に銃や格闘技の腕前が良いだけではありません。
圧倒的なタフさと痛みの無視:
どれだけボコボコにされても骨折しようとも、それを完全に無視して動き続ける異常な精神力と肉体の耐久力を持っています。
トドメを刺すまでの容赦なさ:
普段は温和なファミリーマンですが、スイッチが入ると相手が誰であれ、身の回りのあらゆる日用品や武器を使って確実に、かつ最短で命を奪う非情な戦闘技術を持っています。
確実に実力の差は見えているのに、ほんと容赦ないです。
怒らせたら怖い…
3. 一線を退いていても衰えない「本能」
物語の最初では「長年現場から離れていた普通の会計士」として描かれており、序盤のバスの喧嘩などではブランクのせいで最初はボコボコにやられかけます。
しかし、ひとたび暴力を受けてアドレナリンが分泌されると、かつて身体に染みついた「殺しの本能」と戦術的思考が瞬時に蘇り、むしろ戦いの中でみるみる勘を取り戻していきます。
この「眠っていた最強の才能が再起動していくカタルシス」こそが、ハッチの圧倒的な強さと魅力につながっています。
一つ一つのパンチの重みが違いました。
そしてその辺のものを瞬時に武器にする頭の回転の速さはすさまじいものがありました。
戦いと、頭の良さ、衰えないパワーを武器にどんな相手だろうと怖気ずくことなく戦うシーンはマジでかっこよかったです!
おまけで、ハッチにタトゥーがあるのですが、手首にあるトランプのタトゥー(スペードの7とダイヤの2)は、ポーカーのテキサスホールデムにおいて「最も弱い手札(ストレートすら作れないカス札)」を意味しています。
これは「自分はもう二度とあんな危険な裏社会には戻らない、普通の人間(ノーバディ)として生きる」という封印の誓いのようなものだそうですよ!
意気込みはいいけど、やっぱりこの騒ぐ血を抑えることなんてできなかったですね!
しかし最初見始めたときはなんだこれ?でしたが、見ている間に引き込まれてしまいました!
見たことない方はぜひ!ご覧になってくださいー 😎

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