さて先週2026年8月14日21時からの金曜ロードショーは大ヒットジブリ作品の「風の谷のナウシカ」が放送されました!
映画のイメージ歌「風の谷のナウシカ」を歌ったのは、とんねるずの木梨憲武さんの奥様である安田成美さんです!
1984年の映画公開当時、イメージガールのコンテストで選ばれた安田成美さんが、この曲で歌手デビューを飾りました
そんな風の谷のナウシカを見たことがない人に、あらすじと、主要キャラクター、王蟲が怒った理由、オームとはなんなのか?
ご紹介します!
風の谷のナウシカキャストは
キャラクターが多いので、主要のキャラクターのみご紹介します。
ナウシカ:島本須美
風の谷の族長の娘。風を操り、心優しい性格と高い戦闘能力、そして「腐海」の秘密を見出す広い視野を持つ。
ユパ・ミラルダ:納谷悟朗
「腐海一の剣使い」と呼ばれる、ナウシカの良き師であり理解者。
クシャナ:家弓家正
軍事大国トルメキアの皇女。腐海を焼き払うため、強硬な手段で巨神兵を復活させようとする。
クロトワ:家中宏
クシャナの側近。一見お調子者だが、頭が切れて現実的な野心を持つ。
アスベル:松田洋治
滅ぼされたペジテ王国の王子。最初は復讐心に燃えていたが、ナウシカと出会い変わっていく。
ラステル:富永みーな
アスベルの双子の妹。冒頭で悲劇的な運命を迎えるペジテの姫。
大ババ:京田尚子
風の谷の長老。伝承や古い言い伝えに精通している。
やはりなんといっても主役のナウシカの存在はとても大きいです。
キャラクターの設定や、見た目もかなり試行錯誤されたものなのではないでしょうか?
服装なども、とても設定が細かいです。
風の谷のナウシカを考察
「腐海」は毒の森ではなく、浄化装置だった…!
人々は「腐海が人間を滅ぼそうとしている」と恐れ、焼き払おうとしていましたが、実は腐海は人間の作り出した毒を吸い取り、無害な結晶に変えて地下へ沈めることで地球を綺麗にするフィルターでした。
「青き衣の者」の伝承 古い言い伝えに「金色の草原に降り立つ、青き衣をまとった救世主」という予言があり、映画のラストで王蟲の血に染まった青い服を着たナウシカが、まさにその伝説を体現することになります。
単純に、いい映画だな。で終わらせないところがすごいところ。
しかも、ジブリは子供向けでもあるのに、結構理解するのが難しいところがたくさんありますよね。
この映画で何を伝えたかったのか?
脅威と言われるものは、実は勝手に人間が敵意識を持ってしまっていただけで、攻撃を仕掛けたりしてしまう。
結局は人間の弱さが浮き彫りになる結果になってしまった。
そんなところなのでしょうか。
知らないだけ、怖いから知りたくないだけ。
やられる前に攻撃してしまえというのは、とても恐ろしいことですね。
本当に考えさせられる映画で、奥が深いので、何度も見たくなってしまいます!
風の谷のナウシカ王蟲(オーム)とは
腐海の最奥に君臨する、ダンゴムシに似た巨大な蟲。
数十個の眼を持ち、怒ると目が赤く、平穏な時は青くなります。
一見すると人間を襲う脅威ですが、実は人間が汚した地球の「大地と空気」を浄化するために腐海を生み出し、維持している存在です。
もちろん王蟲(オーム)のモデルは「ダンゴムシ」でした!
宮崎駿監督は、もともとダンゴムシが穏やかな生き物に見えて好きだと語っており、その外見や丸まる習性などがデザインに大きく影響しています。
また、形や眼の雰囲気などにおいては古代生物の「三葉虫」などもモチーフにされています。
生態の面でも、現実のダンゴムシが落ち葉や有機物を分解して土を豊かにする「自然界の分解者(掃除屋)」であるのに対し、王蟲もまた汚染された世界を浄化する腐海の守り手として描かれており、役割の面でも通じる部分があります。
非常に知性が高く、傷ついた仲間や人間を癒やす「金色の触手」を持っています。
これによって、ナウシカを治癒するシーンは、神秘的で感動しますよね。
初めて見たときは、恐怖でしかなかったですが、敵ではないと知った今は、かわいいなあとも思える存在です。
風の谷のナウシカあらすじ簡単に
物語の舞台は、人間のせいで文明が滅び、「腐海(ふかい)」という猛毒の瘴気を放つ奇妙な森に世界が覆われてしまった未来。
人々は毒のない「風の谷」という小さな里で、わずかに暮らしています。
そこへ、強大な軍事国家が「毒の森を焼き払ってしまおう」と攻め込んできたことで、大戦争が勃発。人間同士の争いに巻き込まれながらも、主人公の少女・ナウシカが、人間・自然・そして巨大な蟲(むし)たちの運命を大きく動かしていく…という壮大なストーリーです。
一言で言うと、「ドキドキする冒険」「大迫力のバトル」「自然の美しさと恐ろしさ」、そして胸が熱くなる感動が全部詰まった、スタジオジブリの原点にして最高峰の傑作です。
必見の見どころ
1. 空を飛ぶロマンがすごい!「メーヴェ」と爽快な飛行シーン
ナウシカが乗る、エンジン付きの小さな白い翼「メーヴェ」の飛行シーンは必見です。
風を読み、鳥のように自由に大空を滑空する姿は、見ているだけで自分も空を飛んでいるような爽快感を味わえます。
2. ヒロイン「ナウシカ」の魅力が圧倒的
ナウシカは、ただの「か弱いお姫様」ではありません。
剣の腕が立ち、危機のときはめちゃくちゃカッコいい!
でも、誰よりも優しく、不気味な蟲や恐ろしい敵の心にも寄り添おうとする
この「強さと優しさを兼ね備えた姿」に、誰もが心を撃ち抜かれます。
かわいいし、戦えるし、頼りになるし…
ジブリの好きなキャラランキングとかやったらかなり上位なのでは…?なんて
3. ドキドキハラハラする「腐海」と「巨大な蟲(王蟲など)」の謎
最初は「不気味で怖い毒の森」として描かれる腐海ですが、物語が進むにつれて「なぜこの森が存在するのか」という大きな秘密が明らかになっていきます。謎解き要素としても非常に面白いです。
4. ラストの圧倒的な感動とメッセージ
物語の終盤、怒り狂う無数の王蟲の群れを前に、ナウシカがとった行動が感動的。ペジテ市民が王蟲の幼生を罠にかけたため、数万匹もの王蟲が怒りで目を赤く染めて風の谷へと突き進む中、傷ついた王蟲の幼生を抱いて、突進してくる群れの進路に自ら身を投げ出し、自らの体を盾にして王蟲たちを止めようとしました。
怒り狂う無数の王蟲の群れを前に、ナウシカが取った行動と、その後に訪れる結末は映画史に残る美しさです。
「人間と自然は共存できるのか?」という深いテーマが描かれており、見終わったあとに温かい感動と余韻が残ります。
見たことない方には、難しい設定は気にせず、「少女の冒険活劇」「宮崎駿監督が描く美しい空と世界」として、まずは気楽に楽しんでいただける作品です!
音楽や、映像の美しさは必見ですよ!
風の谷のナウシカ最後のシーン
ペジテ市民が王蟲の幼生をおとりに使い、怒り狂った数万匹の王蟲の群れ(大海嘯)が風の谷へと進撃します。
谷を滅ぼす王蟲の前に、ナウシカは傷ついた幼生を抱いて身を投げ出しました。
そしてナウシカは王蟲の群れに弾き飛ばされて命を落としますが、その深い慈愛と自己犠牲の心に気づいた王蟲たちが、無数の金の触手でナウシカの体を包み込み、奇跡的に生き返らせます。
ラストにかくされたメッセージとは?
黄金の草原(王蟲の触手が織りなした光景)の上に立ち上がるナウシカの姿は、まさに予言の「青き衣の者」でした。
人間と腐海・蟲たちは敵対するだけでなく、「共存」の道があることが示され、トルメキア軍は去り、平和が戻った谷で人々が安堵する姿で物語は幕を閉じます。
エンドロールの直後、腐海の片隅で毒のない新しい植物の芽がひっそりと出ているシーンが映され、世界が自ら再生を始めている希望を暗示して終わります。
あまりにも有名な映画なだけに、もうラストもどうなるかわかってしまっているのですが、見終わった後に、なぜかまた「もう一度見たい」と思ってしまいます。
みなさんはどのシーンが好きですか?


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